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オルソケラトロジー〈近視矯正・進行抑制〉
オルソケラトロジー〈近視矯正・進行抑制〉
オルソケラトロジーとは
オルソケラトロジーは、一般的なコンタクトレンズとは異なる「オルソケラトロジーレンズ」という特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズを寝ている間に装用することで、角膜の形状を正しく矯正し 、日中を裸眼で過ごすことができる近視矯正方法です。
オルソケラトロジーレンズの装用は成長期の子供の近視進行の予防に非常に効果的である事が報告されていますので、子供の近視矯正に最適です。

寝ている間に近視矯正
寝ている間に矯正をするので 、最低でも6時間以上の睡眠時間が必要です。
睡眠時間が短いと矯正する力が弱まります。
装用前(近視の状態)
近視の状態は、焦点が網膜より手前で結ばれるために像がぼやけて見えます。

装用中
レンズを就寝時に装用することで、角膜前面の形状が平坦化し、焦点が網膜上で結ばれて近視が矯正されます。

装用後(裸眼時)
レンズによって平坦化された角膜前面は、レンズをはずしても一定時間形状を保つため、日中は十分な裸眼視力が維持されます。