一般眼科

網膜光凝固術は病気の悪化を防ぐ目的でおこなわれるもので、元の状態に戻すものではありませんが、眼底の病気には欠かすことのできない治療法です。

急性緑内障発作を起こした場合や、発作を起こす可能性の高い眼の場合に行う治療法です。レーザーにより、眼圧の急激な上昇を防ぎます。

越谷駅前眼科との連携により、白内障手術、緑内障手術、眼科形成手術、網膜硝子体手術に対応しています。

小児期の近視の進行を軽減させることを目的とした点眼薬があります。毎日就寝前に1滴点眼するだけの、非常に簡単な治療法です。

白内障手術後、白内障と同様の症状が再び現れることがあります。このような場合、白内障手術の再手術の必要はなく、外来にてレーザー治療が可能です。

加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症（糖尿病黄斑浮腫）、網膜静脈閉塞症などの網膜の疾患に対して有効性が認められている治療法です。

特殊なデザインのコンタクトレンズを寝ている間に装用することで、角膜の形状を正しく矯正し、日中を裸眼で過ごすことができる近視矯正方法です。

とても小さなシリコンでできた栓（プラグ）で涙点（涙の出口）をふさぐことで、涙を貯め、ドライアイを改善する方法です。